掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号
こちらも地域や民間の御協力がなくては展開も継続も難しい事業となり、2026年までに地域部活の平日移行は、そういう意味でもかなり高い目標です。実現に向けたロードマップと意気込みを伺います。 大項目 3点目、災害対策について伺います。 災害での死亡者ゼロを目指してきた掛川市ですが、先般の台風15号では尊い命が失われ、市内各地が混乱する事態となりました。今も復旧に向けた対応に追われています。
こちらも地域や民間の御協力がなくては展開も継続も難しい事業となり、2026年までに地域部活の平日移行は、そういう意味でもかなり高い目標です。実現に向けたロードマップと意気込みを伺います。 大項目 3点目、災害対策について伺います。 災害での死亡者ゼロを目指してきた掛川市ですが、先般の台風15号では尊い命が失われ、市内各地が混乱する事態となりました。今も復旧に向けた対応に追われています。
学校の在り方や地域部活なども考えて、今後は様々な南部振興も全部含めた上で、ぜひ御検討いただきと思っております。 では、次の質問に移ります。 ○議長(松本均) 5番ですね。 ◆14番(藤澤恭子) はい。 ○議長(松本均) お進みください。 ◆14番(藤澤恭子) 掛川市としてスポーツの合宿誘致の活動が必要かと考えますが、見解を伺います。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。
があったというふうに聞いておるんですが、それを社会的な活動、奉仕活動みたいなボランティアというか、そちらまでつなげるとなると、教育課程とはまた別のところになってくると思いますので、やはり地域のところと学校とが連携して、外の活動として子供たちが何か参加していくということは考えられるかと思うんですが、それとは別に考えていったときに、私、前に松浦議員にもちょっとお話ししたことがあるかなと思うんですけれども、今後中学生が地域部活
◎教育長(佐藤嘉晃) それこそ我々地域部活への展開ということで、いろいろなところへ発信をし始めているところなんですが、当然そういうことになっていけば、社会体育のお声が出てきますし、総合型スポーツクラブというのは今現在ございますが、そういうところへかなり頼って地域展開をしていくようなことになろうかと思います。
◎教育長(佐藤嘉晃君) 地域部活へ移行していくとなると、それぞれの学園に全部またつくっていくというのかな、クラブ活動をつくっていくという考えではございませんので、大きなくくりの中で、例えば北部で 1つとか南部で 1つということで今現在は考えております。
少子化による部活数の減少や教員の働き方改革を背景に、学校の部活動を地域で展開する地域部活、生徒は専門性の高い指導を受けることができ、教員は関連業務の負担が軽減され、両者にメリットを見込む一方、人材確保・育成など課題も指摘されています。 文部科学省は、2023年から土日の部活について、段階的に地域に移行する方針を打ち出しています。
学校の部活動を地域で展開する地域部活にも研究をされていること、期待しております。また、より多様なスポーツ大会の創出にも取り組んでいただければと思います。 さて、多様なスポーツ体験の一つとして、ラグビー導入の可能性についてお聞きしたいと思います。 周知のとおり、一昨年、ラグビーのワールドカップが県内で開催され、それを契機にラグビーの人気が高まっています。静岡をラグビーの聖地にといった声も聞かれます。
ただ、これだけ今後、子供の数も減りながら、子供の部活動に対するニーズも多様化してきている中、やはりこれまでどおりのやり方ではもう難しいということで、掛川市は一昨年から文化の関係ではPaletteという地域部活を発足させて今、進めておりますけれども、それと同じようにスポーツ関係についても、やっぱり子供のニーズに合った活動ができるような部活として、学校外、いわゆる地域部活というんでしょうか、地域クラブともいうところがあると
次に、「地域部活」掛川未来創造部パレットの活動について申し上げます。 掛川未来創造部パレットは、学校の枠組みを離れ、地域で活動する全国初の文化系地域部活です。先月26日には、パレットによる地域部活プレゼン&パフォーマンスが開催され、音楽や演劇、ダンスと様々なジャンルが調和し、部員一人一人の個性が輝く姿が見られました。
今後とも部活動を盛んにし、持続可能なものにするためには、ふじのくに文教創造ネットワーク主催の「掛川未来創造部」のように外部団体や企業等の協力によって、学校外で行う地域部活が必要になると考えます。 しかし現状では、地域部活としては中体連主催の全国大会、また県大会には出場できないということになっており、ほかにも練習場所の確保、練習場所までの送迎などの課題があります。
それらの人員を全ての部活に配置できるわけではないということはもうおわかりだと思いますけれども、 4月にスタートする音楽・演劇・放送部門の地域部活文化創造部の運動バージョンのような組織や、欧米に見られるような、部活を総合型地域スポーツクラブへ移行するなどの将来的な考えはないかお伺いいたします。